京都は観光客の多い街です。
日本だけではなく、世界中からの観光客が集まります。
そんな世界中からのお客様で「バックパッカー」と呼ばれる人々がいます。
そんなバックパッカー(世界中を旅して廻る人達)の方々や、
観光目的の方々に向けて、格安の宿として使用しもらうホテルです。
基本的に素泊まりで、1泊2000円~4000円程度。
他に、荷物を預かってくれたり、インターネットが使える場所があったり
コインランドリーがあったり、ロッカーや、レンタルサイクルまで
完備していたりします。
「ドミトリー」と呼ばれる相部屋で数人が同じ部屋(男女別部屋)で
寝るだけ。と言うのが目的で使用される場合が多いみたいです。
「ドミトリー」(相部屋)を使用される方には、
他の人の、いびき による睡眠妨害を防ぐ為に、
耳栓を貸してくれるサービスもあるみたいです。(笑)
バックパッカーの方は、2,3日~1週間程度の宿泊の方が多いらしく、
時には、1ヵ月以上滞在される方もいるそうです。
メインは外国人相手の宿ですが、お客様は外国人ばかりでなく、
出稼ぎや、出張のサラリーマンや職人さんなんかも、
1割程度は泊られているそうです。
平日は外国人が多く、土日は日本人が混ざってくる感じだそうです。
ただ、外国人とのコミュニケーションや、出会いを求めて、
日本人が、わざわざ宿泊される方もいるそうです。
楽しそうでものねぇ~
「老朽化したアパートやマンション、住宅、町屋などを、
なるべくお金を掛けずに、ゲストハウスにして開業したい!」
なんて、考えている人は案外多いみたいです。
私が実際に、保健所や消防署の係の方と話していても、
毎週、数人は相談に来るそうです。
ですが、現実化される方は、ほとんど無し。と言うのが現状です。
それほど難しいのです。
何が難しいの?
それは、消防法をクリア出来て、保健所の検査もクリア出来て、
なおかつ、旅館業の許可をとれ、京都の条例もクリア出来て、
建築基準法もクリア出来る物件が無いのです。
この5個をクリアする物件でないとゲストハウスの開業は出来ません。
(基本は)
しかし、現状 営業されているゲストハウスさんは
法改正前の許可を取っているので、クリアしてない部分も有るそうです。
町屋でゲストハウスなんて、オシャレで集客出来そう!
なんて思いがちですが、木造は×です。(基本は)
ですから、新規開業は難しいのです。
人気(需要のある)地域は、やはり京都駅付近、観光地付近だそうです。
私はゲストハウスを経営した事が無いので、
あくまで、私の予想ですが、
10畳程度のドミトリー(相部屋)に2段ベットを3つ設置し、
そんな部屋を5部屋確保できるゲストハウスを開業したとします。
年間平均70%の宿泊率だとして計算してみます。
10畳程度のドミトリー(相部屋)に2段ベットを3つ = 6名
6名×5部屋=30名収容可能なゲストハウスです。
30名×70%の宿泊率 = 平均21名
毎日、平均21名の方が宿泊費3000円を支払ってくれると、1日に63.000円
1ヵ月に、189万円の売上げになります。
さらに、レンタルサイクルや、コインランドリーのお金も入ってくる訳です!
必要経費は、電気、水道、ガス代。
食事は基本無しなので、他の経費はかかりません。
人件費はベットメイクや、掃除のみ。1人で半日程度の作業量と想定します。
ある人に聞いた話しですが、
「京都」と言う所は、日本人の中でも憧れの地であり、
「京都に住んでみたい!」と言う人は多いみたいです。
その中から、
「家賃無料だけど、ベットメイクと掃除だけして、他の時間は自由、他のバイトOK」
なんて、募集すれば結構 集まるそうです。
なので、人件費は無料でいける場合もあるそうです。
じゃぁ 電気、水道、ガス代を払ったら、残り全部利益?
オイシイ商売ではないですか!